地味に音楽生活。

日頃聴いている音楽の感想をアップします。90〜10年代のインディーロックが多め。

最近のお気に入り

f:id:yomako2662okamoy:20180909174408j:image

Versus"Dead Leaves" 

 90年代のUSインディーロックを代表するVersusによる95年発売のコンピレーション。Versusは最新作の(といってもそれも8年前の話であるが)On the ones and threesをたまたまTSUTAYAのレンタルで見つけて聴いたのが初めてで、その後過去作も2枚くらい聴いてましたが、このコンピレーションが1番好きかも。

#3のInsomniaなんか普通にかっこいいと思うし、#5のAnother faceのハードコア〜スロウコアの要素を含んだ展開も最高に燃えます。Versusって歪んだギターノイズの出し方がとっても上手だなって改めて思いました。

全体的に完成度の高い曲が揃っているのでかなりの良盤だと思います。

f:id:yomako2662okamoy:20180909181638j:image

Cloud Nothings"Life Without Sound"

 10月に新譜が出るCloud Nothingsの4th。Wavvesとのコラボでは衝撃のサーフサウンドが展開されてましたが、このアルバムにもその要素をしっかりと感じます。

前作のポストハードコアな荒々しい作風から一変して抜けのいいメロディが強調されている比較的聴きやすいアルバムとなっています。

しかし持ち前の疾走感とパンク的解放感は健在であり、ツアー中に作ったとは思えない完成度に圧倒されます。聴いてると新譜がより待ち遠しくなります。

f:id:yomako2662okamoy:20180909181646j:image

Future Of The Left"The Peace & Truce Of FuturOf The Left"

 タイトルは相変わらずふざけてますが、そこも含めて今のポストハードコアシーンにおいてとても優秀な存在だと思います。

今回も男子の初期衝動を誘発させる展開がてんこ盛りです。演奏力とソングライディング能力さえ高ければどんなにふざけようがかっこよく見えるものですね。

逆にいい大人が悪ガキのごとく不謹慎にはしゃいでる感じがこれぞロックと言えなくもないです。それに加えてベースのJulia Ruzickaが美人なので他のメンバーがむさ苦しいほどバンドのビジュアルがクールに見えてしまうという魔法がかかってます。

Juliaにベースで殴られたい方にもこのバンドはおすすめです。

f:id:yomako2662okamoy:20180909184115j:image

Bellini"Before the Day Has Gone"

 アンダーグラウンドのバンドは忘れた頃に新譜が出る傾向にありますが、このBelliniももう活動してないだろうと思っていたらポツリと新作を出してきました。

今回は5年ほど前に録音したものをパッケージしたものだそうで、そう考えるとなんでもっと早く出さなかったんだよと思いたくなりますが、そこはとりあえず解散してなかっただけ良しとしたいところです。

しかし中身はUzeda、Bellini、Albini大好きな人なら間違いなくハマる内容となってます。相変わらずキレの良い演奏がガンガン入った最高にソリッドなアルバムです。

ぜひライブを見てみたいバンドでもあります。54-71とかと対バンしてくれたら最高に痺れるんだけど。