地味に音楽生活。

日頃聴いている音楽の感想をアップします。90〜10年代のインディーロックが多め。

Beck"Colors"

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OdelayやMidnite Vulturesは荒削り感があるローファイな作りだったけど、今回の作品を聴いてまず洗練されたクリアな音にびっくりします。

この洗練された音がなんとなく哀愁というか、Sea Change聴いてるときみたいなすこし枯れた感じがするんです。ダイナミックになり過ぎていない程よく抑制された曲がとってもちょうどいいアルバムという印象。

Dreamsが公開された時点では結構はっちゃけるかなって予想していたのでこの爽やかさは意外でした。

そして絶妙としか言いようがない塩梅でヒップホップやファンク、ソウルを織り交ぜた音楽性がちゃんとBeck印になっているところは流石ですね。

中でもお気に入りSeventh Heavenは抜けのいいメロディーが気持ちいいナンバー。そして最後の曲Fix Meで涙。

ちなみに今回の緊急来日公演では旧友Corneliusとの対バンだったみたいで、見に行かなかったことをかなり後悔しました。もともとBeckの翌日やるCorneliusの単独公演チケットを既に買ってしまって休みも取っていたので来日が発表された時はもはや手遅れでした。。。

Corneliusの新譜も今回は歌物中心で今までやってきたことの集大成的作品だったのでお互いに共感できるところが多かったのかもしれません。

Beckとはその後対談もしてるみたいでどんな話をしているのか気になるところです。