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地味に音楽生活。

日頃聴いている音楽の感想をアップします。90〜10年代のインディーロックが多め。

あと1ヶ月

 あと1ヶ月で今年も終わり。音楽業界では今年もベストアルバムの発表ラッシュの時期。今年はすごいクオリティの高いアルバムがたくさん出たから順位つけるのも大変でしょ。

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ちなみに今聴いているのはサンガツ。12月なのにサンガツです。この前たまたま実家の押入れで見つけました。

久しぶりに観た「カリートの道」

 この前観たのがもう5年くらい前なので、そういえばこんなだったなーとかこんなシーンあったんだーとかいろんな事を考えながら観てました。

 

有名な弾切れの銃持ってかかって来いやー!のシーンとか彼女の家の扉ぶち破るところとか今観ても凄くいいんですよね。アル・パチーノはやっぱりかっこいいです。かっこよさではインサイダー、ヒートと並びます。


ショーン・ペンの生理的に受け付けないクソ野郎っぷりも最高ですね笑。あとジョン・レグイザモの跳ねっ返りの小物感も好きです。こんな奴いそうだわ。

 

所々突っ込みどころもあるんだけど(イタリアンマフィアの幹部が手下とか使わないで自分で殺しに来たりとか、カリートがエスカレーターに隠れるところとか思いっきり銃持って隠れてたら後ろの人びっくりするやろ!とか)、それがどうでもよくなるくらいに最後の怒涛の展開が素晴らしいです。

 

今度はセント・オブ・ウーマンでも観ようかな。

ブルーノ・マーズがかっこいい。

 このアルバムの宣伝ポスターは新宿駅にしつこいぐらい貼ってあります。個人的にはJRAのポスターをもっと貼ってほしい。っていうか有村架純のポスター貼ってほしいと思っている今日この頃です。

 

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内容は昔ディスコで流れてたであろうダンスミュージックをベースに、バリッとゴージャス感出したアルバムって印象です。とりあえずブルーノ・マーズのボーカルが演歌並みにこぶし握っちゃうくらい熱いです笑。

 

 

タイトル曲"24K Magic"はマイケル・ジャクソンみたいなちょっと洗練された感じのダンスナンバーですがブルーノ・マーズのラップが超かっこいいです。個人的にお気に入りの"Perm"はファンキーなギターとタイトなドラムにロック好きの脳が過剰反応。

 

 

 

ライブ映像を友人に教えてもらって観たんですが、これがまたかっこいいの!

これ後半のダンスとかマイコーが憑依してるだろ!

 

 

 

観客もきっと有名セレブばかりなんでしょう。みんなノリノリです^ ^

ちなみに僕はブルーノ・マーズより胸元がグランドキャニオンみたいにあいてる女の人をガン見してました笑。

 

Bluebeard in 万座温泉

 昨日から家族旅行万座温泉に来てます。昨日は晴れていたんだけど、夜中から雪が降り続いて今朝は辺り一面雪だらけ。

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予想通りWi-Fiは繋がらないので最近あまり使ってなかったiPod classicが大変役に立ってます。

 

 

BlueBeardは去年少しだけ再結成ライブやってましたが、僕がこのバンドを知ったのも去年で、その時は00年代のエモバンドを片っ端から聴きまくってました。タイミングも良くて長らく入手困難だったCDがちょうど再発されていたのですぐに音源が手に入りました。これアップルミュージックにもないんですよね。

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窓の外を見ながら"Snow"聴いてます。かっこいいです。

  Bluebeardについて少し説明しておきます97〜01年まで活動していた4人組バンドでGet Up Kidsとかと同じエモの括りで語られています。

 

最近の若い世代にエモって言って想像する音楽とは少し違うかも。当時のエモっていうとJoshua、Christie Front Drive、No Knife、Bluetip、Sunny Day Real EstateAt The Drive In、Engine Down辺りですかね。ここら辺のバンドはそれ以前のハードコアとかスロウコアの余韻がまだ残ってるところがいいです。僕もリアル世代ではないですが、今聴いても燃えます。

 

このBluebeardは日本のバンドなのに雰囲気がアメリカのバンドみたいなんですよね。特にボーカルの歌い方(イントネーションはともかくとして)がとても滑らかでUSのバンドよりかっこいいです。USだとヘタウマ=かっこいいみたいなのが何となく存在していて、中にはこれでよくバンド組めたなってのもいるんですよね笑。個人的にはChristie Front Driveとか結構下手くそに聴こえます。

 

メロディーが美しくて、その割にダイナミックな演奏。強弱がはっきりしている展開なのでかなりオーソドックスでわかりやすくかっこいいと思います。

 

Bon Iver「22, A Million」

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 年末恒例の音楽雑誌のベストアルバムにはほぼ確実にランクインしてるんだろうな。

カタカナ表記がボン・アイヴァーだったのにいつの間にかボン・イヴェールになってたり、プレイス・ビヨンド・ザ・パインズのエンディングテーマになってたりして、1stアルバム出た時はあまり雑誌も取り上げてなかったのに今じゃ海外は元より日本でもかなり有名になりましたね。

 そんなBon lverの5年ぶりの新譜。結論から言うととてもいいです。特にサウンドプロダクションの面でめちゃめちゃ進化しています。

何年か前に"Perth"のライブ映像を観てバンドでの音作りがとても上手だったのでこの人はきっとまだ引き出しがあるに違いないとは思っていましたが、一曲目からOneohtrix Point Neverばりの静謐なアンビエント、ドローンでびっくりしました。

歌声を加工してるところはたぶんJames Blakeに影響受けたんだなって思います。最初に聴いた時はサウンドが過激に聴こえて食傷気味だったんですけど、聴きこんでみるとしっかりとそこに"歌"を感じるのです。

 33 “GOD”辺りからどんどんメロディアスになっていくのが印象的で、Bon Iverの伝家の宝刀である多重録音ボーカルが炸裂します。ソングライターとしての腕前も冴えまくっていて耳馴染みのいいナンバーが続くのでハマると何度も聴いてしまいます。

しかもこれまで以上に歌い方に感情の起伏が激しくてゆったりしてると思ったらいきなり捲したてるように歌いだしたりしてかなり燃えます。     来年のフジロックに出てくれたら最高に絵になるのではないでしょうか。最終日のトリ前くらいでブッキングしてほしいです笑。

最近のお気に入り

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Jamie XX「In Color」

The XXの頭脳であるJamie XXによる去年発売の1stアルバム。程よくソリッドなサウンドと、うまく言えませんが食品サンプル的な人工物っぽい美しさが魅力。Romyとのコラボ曲はさすが相性がいいです。

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Robert Glasper Experiment「Art Science」

今回はコラボなしで純粋にバンドだけで作り上げたアルバムです。全体的に統一されたメロウなソウルミュージック。演奏上手いのにそれをひけらかさないさらっとした演奏がオトナな雰囲気でグッド。アルバムで一番長尺なトラック"No One Like You"は寒い季節にぴったりな名曲。"Day To Day"は個人的にレッチリの"Go Robot"と合わせて聴いてほしいディスコナンバーです。フジロックでもとても素晴らしいライブを見せてもらいました。12月にもトリオ編成で来日するみたいなんですがたぶん行けないかな〜。

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A Tribe Called Quest「We Got It From Here, Thank You 4 Your Service 」

Tribe In The House!!ヒップホップファンの友人がべた褒めしてたので聴いてみましたが、たしかに凄いです。ファイフのバースは涙無しには聴けないのですが、ラストアルバムということを抜きにしても単純にヒップホップのアルバムとしてめちゃくちゃかっこいいです。サンプリングと生音を駆使した技巧派なトラックにファイフとQティップのスキル高すぎなラップが乗っかる最高に痺れるアルバムなんです。

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Nine Days Wonder「The Scenery Is In Disguise There」

日本のポストハードコアバンド。これは100%僕の趣味で聴いてます笑。2001年発売なので15年前の作品。Drive Like Jehuとか日本ではCowpersに近い系統のいわゆる激情系ですが、イントネーションが完全に素人な英語歌詞が逆にエモーショナルでゴリゴリしてないところがいいです。ドラムの人が現Mouse On The keysで活躍してることで少しは知名度がありますね。ついこないだ再結成ライブをやったとのことでなんとなく聴いてますが、Bastroと対バンできるくらい演奏うまくて、特にドラムが乱打してる風なんですが、実は手堅く決めてるところは凄いと思います。たまにこういうの聴くとなんだかスカッとします。

 

The xxの新曲"On Hold"を聴いて

 正直2ndまでそんなに好きではなかったんですが、今回はかなり期待してます。

低温で低音のビートにはっきりとした歌声になったレミー。声が通るなぁ〜なんて思ってたら、Daryl Hall & John Oatesの"I Can't Go For That (No Can Do)"のワンフレーズがループする最高に燃える展開へ。聴いた瞬間「かっけーっ!」ってなりました。

2ndまでのゆったりしたビートも嫌いではないんですけど、いかんせん一本調子に聴こえてしまいイマイチな印象でしたが、この曲ではファンキーなブルーアイドソウルが流れるのとJamie XXによるミニマルなテクノっぽい質感がしっかりと出ているサウンドには全然飽きません。

去年のJamie XXのアルバムを聴いた時はThe XXと全然違うことやってて、しかも内容が素晴らしかったので「なんなんだこいつは笑」って思ってたんですけど、今回の新曲はもろJamie感が出ていて僕が聴きたかったミニマルテクノな攻めのビートにツインボーカルが乗っかった最高にクールなナンバーに仕上がっております。